迷いがない・・いや
おけけ。。
自分は学生時代はフサフサやったんです。
30代後半から徐々に薄くなってきてましたが、特に気にすることはなく、どぉーでもええと思っていました。
少し気をつけたのは、リンスつけたら髪の毛が柔らかくなってしまうので
弱ってしまうような感覚があり、20年近くリンスは厳禁にしてたくらいです。
唯一のメンテ?と言えばそのくらいです。
しかし、時の流れは残酷で、あーあーあーもうどぉーしちゃったのぉー!?レベルで毛散らかしてきました。
決断の時です。
あかんのやったら、あかんでええ。振りきりたい。
じょりじょりー♪じょりじょりー♪
電気シェーバーは快適です。
迷いがない。
私は結婚してから散髪屋さんは数えるほどしか行っていません。
全て妻にやらせています。
行ってもいいのですが、瞬殺でやってほしくて、ごちょごちょが苦手なんです。
お手軽金額でちゃちゃっとすませてくれるところもあるのですが、髪切るために並ぶのがイヤ。。
同じ気持ちの方いらっしゃいますよね!?
靴がくたびれてきている。
買おう買おうとは思っている。
なんやかんで忙しく、買いそびれる。
今、この今、目の前に売ってたら買うんです。わざわざ行くんは・・・
この気持ちです。
ご賛同いただきありがとうございます。
したがって、いつも妻がやるはめになるのですが、結婚したての頃は、髪型がむちゃくちゃでした。また、子供の保育園で使うハサミでしたので、切れ味がすこぶる悪く、切る際に髪の毛つかまれたまま引っ張られるような痛さもありました。
ただまあ武器の問題より、そもそも根気がなく、いいかげんで、やる気がありません。
すぐ疲れただの御託を並べくさります。
たまに気分がいいとふふん♪と鼻歌交じりの時もありますが、「あっ!」や「やばっ・・」と自覚なく人に不安を与えもします。
オヤジ:はよええようにせえや
〇子:もぉ・・散髪屋さんに行ってくれたらええのに
オヤジ:それがイヤやからお願いしとんや
〇子:私だってイヤやよ
オヤジ:ほしたら、1万する散髪屋さんにいってこよか!?金よこせー
〇子:1万円分もどこ切るんよ!理解不能ぉー
ママ友と携帯でしゃべりながらバリカンしている時もありました。目の前にいる俺の愚痴をバンバン言いながら。
よっしー(オヤジ)がさぁ、髪切れってうるさくて今やってるの。バリカンの音うるさくてごめんね!
喋りに夢中になるとすぐ手が止まります。
おいっ!と言うと、またじょりじょりーとテキトーかましてきます。
どない頑張ったらこうなんねん・・
何かの仕返しかと夫婦仲の危機に発展しかねない状況も多々ありました。
でもまぁ20年以上やってると、それなりになってきまして、今では5分かからず散髪できるNiceな妻に進化しました。
これが電気シェーバーだと気持ちよく自分でできてしまいます。
妻はドライな性格なので、内心はめちゃくちゃガッツポーズをしているはずですが、いらんこと口走って、『やっぱ電気シェーバーやめるわ』と言われるのを警戒しています。平静を装いながら「へぇー綺麗に仕上がるんだねっ!」と、当たり障りない声かけをしてきやがります。
私はどうのこうの言うても、この散髪の時間好きやったんです・・年甲斐もありませんが、夫婦で少しガチャガチャが楽しいんです。やっぱ6~10mmくらいのロン毛にして、散髪さそかな・・
迷ってます・・